『慕情』の歌詞
『慕情』
01.慕情
02.職場恋愛
03.僕の舌は空回り
04.レボリューションをおこして!
01.慕情
NOTHING GONNA CHANGE MY WORLD
夏の終わり ゆるやかにピリオド打つのさ
メロウな景色がやけに笑える夜に
無茶なことしたい気分
思えば都合の良い春の祈り(OH MY LOVE)
視線が交錯する部屋の中で
大人に紛れて 隠れてた僕たちは
同じ色に染まってた
夢加減はのぼせるほど
FREAKYに話した
友達の枠はみ出すよう名前をつけた
約束は果たせない秋のMISERY(FOR MEN LOVE)
自転車で過ぎる街を見た
目に浮かぶSOLLOW 風が振り払うまで
ALL I WANT IS YOU 永遠に…
夢加減はのぼせるほど
日記にしたためた
アプリコットの封蝋して君に贈るよ
窓の外はいつか冬のFANTASY(I DON’T CARE)
冷えた空気に目を覚ますだろう
MY AIM IS TRUE だって胸に募る思いは
ALL I WANT IS YOU ずっと
今はこのままでいさせて
02.職場恋愛
昨夜 魔が差して 降りた糸を掴んだ
職場の最寄りからは少し離れの駅前で待ち合わせ
だんだん夢中になってく
日中は上司と部下の僕ら
他人事のような情事
答えを風のせいにして
鍵落としたって 騒いで
僕の部屋で飲むなどした
本音を言えばすぐにでも君と住みたいよ
ノーザン・ソウルが僕らを包んで 見失いそうだ
出したくても LOVEを
まだ秘めとくのさ LOVEを
酔いしれて 寝つくまで話をしながら
僕らは諭すようにぎこちなく別々に外へ出た
今朝の港区は不可思議なタペストリーを纏わずに在った
だんだん切なくなって
食事なんか喉を通んなくて
宵闇の小川を見て
歩くだけ歩くなどした
君を幸せにするよBABY
歌にすりゃどんなことも
本音を言えばすぐにでも君と住みたいよ
ノーザン・ソウルが僕を焚き付けて 足取りが
出したくても LOVEを
まだ秘めとくのさ LOVEを
見守るだけ 今だけさ
混濁してる記憶の中 君が飛び込んできてくれたことを思い出して 歩くのさ
昨夜 職場恋愛を始めた僕ら
この日々が続くようにと終わるようにと祈る
03.僕の舌は空回り
答えが出たならロンリーガール
ロータリーを駆け出すSOMEONE ELSE
固まる笑顔はLIKE A DOLL
いつまで保てるかモチベーション
憂鬱でこさえたスムージーも
遊んでる間に胃でとける
殺された気になる瞬間も
明日と昨日をずっと引きずってる
I'M GOING SO CRAZY
今しか言えないの
I'M DREAMING ABOUT ME
ほっぺたをギュッとつねっても
屍を越えるつもりもない
舌だけ地球のように回る
君という月が見てるうちは
I'M GOING SO CRAZY
言わなくていいことも
MAD TALKING, I LIKE THIS
傷つける可能性も
ありえたりするからいい
MAD TALKING, I LIKE THIS
04.レボリューションをおこして!
OH…そりゃないぜ 世界が滅びそうなのに君はなぜ 笑ってるなんて
ドレスを脱いだら気取るもんはないぜ
もう逃げ出したい ぴっと抱擁したい
三歩後歩きたい 君に惹かれてるのさ
導いて ONE AND ONLY 僕らの命
諦めてた胸騒ぎが YEAH 押し寄せる
眠れない夜 眠れない朝
眠れない!光がまぶしくて
どんと行こう 内から外
朝はきても FLAMINGさ
適当に流そう いいやつになろうとしないでいいんだから
敗戦濃厚の試合 ピシッと格好つけたい
おっきな失敗だなんて大人もいっぱいあるよね
息切れが止まらない JUST LIKE HONEY
昨日までの意味が今 YEAH 無効になる
眠れない夜 眠れない朝…
光がまぶしい
どんと行こう 内から外
あっけない古時計を壊して
とっておきを交換しよう
レボリューションをおこして
げにロックな日々と 不条理なビズと
MOVE IT UPなキスと 行こうぜ愛と
めちゃツイてるときもそうじゃないときも
君と続けよう
レボリューションをおこして